2012年01月30日

就農者を増やすのはお金で解決できるのか?!

就農者を増やすのはお金で解決できるのか?!

こせがれネットワークの脇坂さんがまとめてくださっています。
http://ameblo.jp/kosegarenet/entry-11147478299.html

農業者の間で話題になっているこの政策。農業をまじめに考えて,現状を少しでも知っている人ならおよそ上手くいくと思えないのですが。。
僕の周りで賛成している人に出会ったことがありません。

政府に何か悪意があるならまだマシなのですが,本当に良かれと思ってやっているのだとすると絶望的です。

Facebookで農業関係者(従事者だけでなく)にいろいろ意見を聞いてみましたが,様々な角度から見てもやはり厳しい意見が多いようです。

農水の若手なんかも賛成しているとは思えないので,いろんな立場の人で話し合う場をつくりたいなと思っているのですがなかなか手が回らず歯がゆい思いをしています。

最初にこの政策を見たときに感じた疑問は,

そもそも公的な新規就農支援は必要か?:税金使ってやるべき課題なのか?一般的な起業支援と分けて考える必要はあるのか?
新規就農時に真にハードルとなっているのは何か?
どのような農業者を増やして行くべきか?(引いてはどのような農業を育てるべきか? あるいは育てる必要はないのか?)

という点です。皆さんから意見を頂いて浮かび上がった論点は,

@大方針:農業に公益性を求めるのか求めないのか? 求めるとしたらそれは何でどの程度か?
A@のための人材確保:全員を拾うのか,強い人を育てるのか? 強い人を育てるにしてもその質と量をどこに設定するのか?
Bの手段:誰が受皿になるのか? 受け入れ能力をどう担保するのか?
C地域性をどう考慮すべきか?



皆さんも一緒に考えてください。


posted by かぜだより at 06:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
公金を使うのは無駄である、というのは政策提言になりませんから、こせがれネットの立場からどんな政策提言をするか?をざっと書き出します.たたき台にして下さい。

こせがれ的課題として
○自給率の向上
○新規(若年)就労者の拡大
○農家所得の拡大   という事でしぼります。

自給率の向上には、自給率の低いもの(大豆・小麦・飼料)に高い割合の関税をかけて、農家への補助金にまわす。日本の関税が失敗しているのは自給率の高い、つまり農家数の多いものに関税をかけているからだと思います。米や野菜が安くなれば伝統的な食生活、健康問題の改善にもなりますし母数が多いので税収の確保にもなると思います。
 (つづく)
Posted by ひろせよしこ at 2012年01月30日 22:08
コメントありがとうございます。

FBに書いて頂けると議論がしやすいです。
Posted by ひさまつ at 2012年01月31日 06:46
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