八ヶ岳YESファームさんの記事。
「脱・有機農業」
http://yes-farm-blog.dreamlog.jp/archives/51406810.html
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・昔・・・と言ってはなんなのですが、「有機農業」といえば、それはそれで注目をいただける感じでしたが、僕の現在の農作業の中の位置付けや、この言葉としての氾濫によって、特別感が薄れてきた・・・という感じです。
・「有機農業」という言葉に抱っこされるのではなく、この農場で採れた野菜たちは美味しい、ということが前面に出せるようにしたいなあ、という想いです。
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同感。
「有機農業という言葉に抱っこされる」という表現がいいですね。そういう人たくさんいます。僕自身もそういう部分から脱却しなくては,と常々思っています。
言葉が浸透してくるとありがたみが薄れるんですね。いろんな人がそれを謳っちゃうし。
僕は最近「有機農業=手打ちうどん」説(仮称)を唱えています。
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1 安易に機械打ちに頼った質の悪いうどんがはびこった。
2 そこで「本来の」質の良いうどんを手打ちという言葉で表現・差別化した。
3 皆が真似しだしたが,手で打ったから必ず美味しいわけではない。低質の手打ちうどんという珍妙な物がたくさん出てきてしまった。手打ちだとむしろ腕の差が出る!
4 手打ちという差別化は無意味に。宣伝文句としても陳腐化。むしろ今さら手打ちと謳うのも恥ずかしい状況に。
5 機械もどんどん改良されて,安価で質のいい機械打ちうどんが台頭。まずい手打ちとの格差は広がり続けている。
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これってまさに,有機農業が辿っている道じゃないでしょうか?
30年前はいい時代だったんです。有機と謳っていればそれだけで珍しかったし,問題意識と技術のある人が取り組んだので「結果的に」いい物が出来てマーケットにも受け入れられた。すそ野が広がってくると,全体の質は落ちるし,目新しさも薄れるんですね。
ソニーは挑戦者だったから成功できたのに,ブランド大企業のソニーに就職する(ぶら下がる)人ばっかり入ってくるようになって落ちぶれて行った,という話と同じですね。しかも元々ソニーほど成功していない(笑)。
「自分も有機農業やってるんです」って嬉しそうに話しかけてくる人が結構いるんですが,悪いけどアンタに何のシンパシーも感じませんよ,と思ってしまいます(笑)。
自分はやるべきことをきっちりやって,周りはどうであれ自分のお客さんにいい物を提供していきたい,と思います。
2010年03月06日
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「有機農業=手打ちうどん」説に同感&支持します!
結局、野菜そのもののが美味しくないと、お客様は長続きしません。
「有機野菜」だけでなく「エコファーマー」とか「○○栽培」ってのも「手打ちうどん」説と同様に説明できるのかなと。
やはり、美味しいというのが必要最低限の条件で、「有機野菜」等の「情報」はその野菜をさらにおいしくする調味料なのかなと想います。
有機という看板を下ろしても競争力を持てるのが理想でしょうね。難しいですが。。。
>A-GYOさん
昨日は最後まで行けなくて失礼しました<(_ _)>。
美味しいという最低条件を満たすだけでも大変なんですが。A-GYOさんに負けないいい物をつくれるよう精進します。これからもご指導よろしくお願いします。