三浦大根 または たくあん
人参
里芋 又は じゃが芋
ブロッコリー
小かぶ
ほうれん草
水菜
かぼちゃ
小松菜
2010年02月09日
2010年02月08日
16歳
ふと,高校1年(1986年=昭和61年)の頃自分は何を考えていたのだろうと思い,一所懸命思い出してみたがあんまりよく覚えていない。たぶんなんも考えていなかったのだろう。
観た映画とか,聴いた音楽はよく覚えてるんだが。
映画はいわゆる名画ばっかり。
ジーン=ケリーと踊ったり
ポールニューマンに騙されたり
音楽は野呂一生に宇宙へ連れて行かれたり,
50人くらいの達郎に囲まれたり,
プリンスに接吻されたり,
あとはゲーセン行ってお年玉すったり
ロクな青春じゃないな。。。
観た映画とか,聴いた音楽はよく覚えてるんだが。
映画はいわゆる名画ばっかり。
ジーン=ケリーと踊ったり
ポールニューマンに騙されたり
音楽は野呂一生に宇宙へ連れて行かれたり,
50人くらいの達郎に囲まれたり,
プリンスに接吻されたり,
あとはゲーセン行ってお年玉すったり
ロクな青春じゃないな。。。
2010年02月06日
研修生希望者
研修希望のYさん来訪。30代半ばで現在は勤め人。今年お子さんも生まれる予定とのこと。体つきはがっしりして仕事はしそうな感じ。
今の仕事を一生続けていく気にはなれないという。いろいろ考える年齢なのだろう。ただ,それが農業でなくてはならないという理由はまだ模索中。いろいろな有機農家を見て廻ってどんなやり方があるのか探っているという感じ。腹が決まったようには見えない。
僕も経験があるが,今の道に疑問を感じると他の物に飛び付いてしまいやすい。当時はいろいろ理由づけして自分を正当化したが,数年後に「あれは逃げだった」とはっきり分かった。他に目が行くのは人間の心理として当たり前だし,そういう勘違いがないと新しいことなんて始められないのも事実。これが20代の若者であればとりあえずやってみて決める,という手もあるだろうが,家族もいる30代となるとやはり慎重に考えた方がいい。後先考えずに走りだす状況ではないだろう。成功する確率が高くないのであれば,今から20年勤めをがんばって,第2の人生として始めた方がリスクも少ない。そういう手だってあるのだ。
「他でも家族を大事にしろと言われた」と言っていたが,僕はそういう事を言いたかったのではない。仕事より家族だ,とかそんなつまらん事は言わない(笑)。言いたかったのは,周りに大切な物があればあるほど,それを犠牲にしてまでやる意味があるのか,それだけの成果を自分は出しているのかに悩むよ,という話。問われるのは自分なのだ。生活のために仕事をしているなら,家族のためだとか何とかいくらでも屁理屈をこねて自分の中で処理できるが,好きな事を仕事にすると,うまくいかない時に非常に苦しい。いつまでも下手くそで,全然金にもならないのに「芸のためなら女房も泣かす」で一生通すのはなかなか難しい(笑)。
とにかく腹が決まるまでは今の仕事は辞めない方がいい。覚悟があれば自ずとやりたいことは見えてくるから。周りが納得するある程度のプランが見えた時点で辞めればいいんだから。そうこうしている内に別な道が開けたら,それはそれで結構なことではないか。
Life is what happens to you while you are busy making other plans.
「人生とは何かを計画している内に起きてしまっている別の物のこと」
John Lennon
"Beautiful Boy"
今の仕事を一生続けていく気にはなれないという。いろいろ考える年齢なのだろう。ただ,それが農業でなくてはならないという理由はまだ模索中。いろいろな有機農家を見て廻ってどんなやり方があるのか探っているという感じ。腹が決まったようには見えない。
僕も経験があるが,今の道に疑問を感じると他の物に飛び付いてしまいやすい。当時はいろいろ理由づけして自分を正当化したが,数年後に「あれは逃げだった」とはっきり分かった。他に目が行くのは人間の心理として当たり前だし,そういう勘違いがないと新しいことなんて始められないのも事実。これが20代の若者であればとりあえずやってみて決める,という手もあるだろうが,家族もいる30代となるとやはり慎重に考えた方がいい。後先考えずに走りだす状況ではないだろう。成功する確率が高くないのであれば,今から20年勤めをがんばって,第2の人生として始めた方がリスクも少ない。そういう手だってあるのだ。
「他でも家族を大事にしろと言われた」と言っていたが,僕はそういう事を言いたかったのではない。仕事より家族だ,とかそんなつまらん事は言わない(笑)。言いたかったのは,周りに大切な物があればあるほど,それを犠牲にしてまでやる意味があるのか,それだけの成果を自分は出しているのかに悩むよ,という話。問われるのは自分なのだ。生活のために仕事をしているなら,家族のためだとか何とかいくらでも屁理屈をこねて自分の中で処理できるが,好きな事を仕事にすると,うまくいかない時に非常に苦しい。いつまでも下手くそで,全然金にもならないのに「芸のためなら女房も泣かす」で一生通すのはなかなか難しい(笑)。
とにかく腹が決まるまでは今の仕事は辞めない方がいい。覚悟があれば自ずとやりたいことは見えてくるから。周りが納得するある程度のプランが見えた時点で辞めればいいんだから。そうこうしている内に別な道が開けたら,それはそれで結構なことではないか。
Life is what happens to you while you are busy making other plans.
「人生とは何かを計画している内に起きてしまっている別の物のこと」
John Lennon
"Beautiful Boy"
ジャガイモ ワセシロ植え付け
2010年02月05日
野菜セット10-02-05,06
三浦大根 または たくあん
人参
里芋 又は じゃが芋
ほうれん草 又は ブロッコリー
小かぶ
白菜
からし菜
かぼちゃ
小松菜
人参
里芋 又は じゃが芋
ほうれん草 又は ブロッコリー
小かぶ
白菜
からし菜
かぼちゃ
小松菜
2010年02月03日
職業としての有機農業B投資の是非を決めるのは労働単価である
先日の圃場見学会でも,見学者から道具や資材に関する質問が相次ぎ,その用途と価格を答えると軒並み「え,そんなものに2万!高ーい!」という反応だった。まぁ予想通りだが。
省力化投資に対する考え方は人それぞれである。道具は使いこなせなければ意味がないし,たとえ使いこなしてもその人の経営の中でペイできなければやはり意味がない。
確かに使ったことのない道具に何万も出すのは腰が引ける。自分が買うべきものかどうか判断する基準が欲しい。
これは実は簡単なことで,自分の労働の単価,すなわち時給を決めてしまえばいいのだ。
大雑把な計算を示そう。仮に夫婦で年間4000時間働いて,600万円の所得があったとしよう。そうすると600万÷4000 = 1500円/hの仕事をしていることになる。現状でよしとしているなら,この労働単価でいろいろな作業を組み立てればいいのだ。
たとえばナスの通路の除草に1回1畝(うね)当たり1時間かかっているとする。1回1500円のコストがかかっているという事だ。シーズンに4回除草するとして6000円/畝/シーズン(労働4時間)のコストになる。これは防草シートで代替できる仕事だ。シートが1畝の長さで7500円とすると,4年持つとして1年当たり約1900円。設置と撤去に2時間かかるとすれば,防草シートのコストは4900円/畝/シーズン(労働2時間)である。したがってこの場合は防草シートを利用して,余った2時間を,他の仕事(時給1500円以上の仕事)に振り向けるのが正しい。
別にいちいち計算しろと言っているのではない。自分の労働コストを考えて仕事をしようという話だ。道具や機械が高いかどうかはモノそのものの価格ではなく,その人の労働単価で決まるのだ。同じ値段の同じ道具でも買うべきかどうかは人によって違ってくる。自給的な,お金の出入りが少ない農業を標榜する場合は見かけ上の時給は非常に安くなるので,あまりモノを買わない経営になるだろう。
時間があり余っているのなら無駄な仕事をするのも良かろう。しかし大抵の場合皆時間はカツカツだと思う。であるなら,適切な投資によって労働時間を短縮して,もっと生産性の高い仕事に時間を振り向けるべきである。「朝から晩まで頑張っているのにちっともお金にならない」という人はおそらく自分の労働単価を見誤っているのだ。
まだ就農したばかり,または発展途上の段階で,自分の時給が分からないという人もいるだろう。そういう人は,先に目標所得額と労働時間を決めてしまうのがいい。当面二人で週休1日 8時間労働で年間所得500万円を目指すなら,年間労働約4800時間,労働単価は約1000円となる。よりスマートに,短い時間で多くの所得を得られるように工夫していくこと=労働単価を上げていくことが生産性の向上に他ならない。トンネルをかけるのに2人がかりでえっちらおっちらやるのと,一人でできるよう道具を工夫するので労働単価が変わってくるでしょ。
このテーマは,実際にはモノを買う時の資金の調達の問題,その人の時間の価値を決める機会費用の問題にからんでくるので,別項でまた論じる。
余談だが,値段の高さに対する説明として「アイデア料だから」という会話が飛び交っていたが,より直接的には「数が出ない」からだと思う。メーカーは大変だ。僕がメーカーだったら,農具などという先細りのマーケットに参入したくない(笑)。ありがたい,ありがたい。
参考文献:
省力化投資に対する考え方は人それぞれである。道具は使いこなせなければ意味がないし,たとえ使いこなしてもその人の経営の中でペイできなければやはり意味がない。
確かに使ったことのない道具に何万も出すのは腰が引ける。自分が買うべきものかどうか判断する基準が欲しい。
これは実は簡単なことで,自分の労働の単価,すなわち時給を決めてしまえばいいのだ。
大雑把な計算を示そう。仮に夫婦で年間4000時間働いて,600万円の所得があったとしよう。そうすると600万÷4000 = 1500円/hの仕事をしていることになる。現状でよしとしているなら,この労働単価でいろいろな作業を組み立てればいいのだ。
たとえばナスの通路の除草に1回1畝(うね)当たり1時間かかっているとする。1回1500円のコストがかかっているという事だ。シーズンに4回除草するとして6000円/畝/シーズン(労働4時間)のコストになる。これは防草シートで代替できる仕事だ。シートが1畝の長さで7500円とすると,4年持つとして1年当たり約1900円。設置と撤去に2時間かかるとすれば,防草シートのコストは4900円/畝/シーズン(労働2時間)である。したがってこの場合は防草シートを利用して,余った2時間を,他の仕事(時給1500円以上の仕事)に振り向けるのが正しい。
別にいちいち計算しろと言っているのではない。自分の労働コストを考えて仕事をしようという話だ。道具や機械が高いかどうかはモノそのものの価格ではなく,その人の労働単価で決まるのだ。同じ値段の同じ道具でも買うべきかどうかは人によって違ってくる。自給的な,お金の出入りが少ない農業を標榜する場合は見かけ上の時給は非常に安くなるので,あまりモノを買わない経営になるだろう。
時間があり余っているのなら無駄な仕事をするのも良かろう。しかし大抵の場合皆時間はカツカツだと思う。であるなら,適切な投資によって労働時間を短縮して,もっと生産性の高い仕事に時間を振り向けるべきである。「朝から晩まで頑張っているのにちっともお金にならない」という人はおそらく自分の労働単価を見誤っているのだ。
まだ就農したばかり,または発展途上の段階で,自分の時給が分からないという人もいるだろう。そういう人は,先に目標所得額と労働時間を決めてしまうのがいい。当面二人で週休1日 8時間労働で年間所得500万円を目指すなら,年間労働約4800時間,労働単価は約1000円となる。よりスマートに,短い時間で多くの所得を得られるように工夫していくこと=労働単価を上げていくことが生産性の向上に他ならない。トンネルをかけるのに2人がかりでえっちらおっちらやるのと,一人でできるよう道具を工夫するので労働単価が変わってくるでしょ。
このテーマは,実際にはモノを買う時の資金の調達の問題,その人の時間の価値を決める機会費用の問題にからんでくるので,別項でまた論じる。
余談だが,値段の高さに対する説明として「アイデア料だから」という会話が飛び交っていたが,より直接的には「数が出ない」からだと思う。メーカーは大変だ。僕がメーカーだったら,農具などという先細りのマーケットに参入したくない(笑)。ありがたい,ありがたい。
参考文献:
2010年02月02日
野菜セット10-02-03
三浦大根
人参
里芋
ほうれん草
小かぶ
キャベツ
水菜
かぼちゃ
小松菜
☆大根は三浦に移行。首は切り落としてあります。
人参
里芋
ほうれん草
小かぶ
キャベツ
水菜
かぼちゃ
小松菜
☆大根は三浦に移行。首は切り落としてあります。
2010年02月01日
10年度茨城有機農業研究会集会
気になる技術 水封マルチ
先日資材屋の売り出しで渡辺農事のおっさんに教えてもらった気になる技術。水封マルチ。ダクト状の長い筒に水を入れてマルチの上に置く資材。中の水が日中熱を吸って夜間に放出することで最低気温を上げる。育苗トンネルにペットボトル入れるのと同じ原理。

オクラの初期の温度確保に有効との話。他の夏野菜にも使えそう。
関連資料:高知のオクラの例。
http://www.naro.affrc.go.jp/top/seika/1999/skk/skk99082.htm
下は白菜とナスの例。



オクラの初期の温度確保に有効との話。他の夏野菜にも使えそう。
関連資料:高知のオクラの例。
http://www.naro.affrc.go.jp/top/seika/1999/skk/skk99082.htm
下は白菜とナスの例。
2010年01月30日
野菜セット10-01-29,30
大根
人参
ほうれん草
小かぶ
キャベツ
水菜
かぼちゃ
あぶら菜
小松菜
人参
ほうれん草
小かぶ
キャベツ
水菜
かぼちゃ
あぶら菜
小松菜
2010年02月09日
野菜セット10-02-10
三浦大根 または たくあん
人参
里芋 又は じゃが芋
ブロッコリー
小かぶ
ほうれん草
水菜
かぼちゃ
小松菜
人参
里芋 又は じゃが芋
ブロッコリー
小かぶ
ほうれん草
水菜
かぼちゃ
小松菜
2010年02月08日
16歳
ふと,高校1年(1986年=昭和61年)の頃自分は何を考えていたのだろうと思い,一所懸命思い出してみたがあんまりよく覚えていない。たぶんなんも考えていなかったのだろう。
観た映画とか,聴いた音楽はよく覚えてるんだが。
映画はいわゆる名画ばっかり。
ジーン=ケリーと踊ったり
ポールニューマンに騙されたり
音楽は野呂一生に宇宙へ連れて行かれたり,
50人くらいの達郎に囲まれたり,
プリンスに接吻されたり,
あとはゲーセン行ってお年玉すったり
ロクな青春じゃないな。。。
観た映画とか,聴いた音楽はよく覚えてるんだが。
映画はいわゆる名画ばっかり。
ジーン=ケリーと踊ったり
ポールニューマンに騙されたり
音楽は野呂一生に宇宙へ連れて行かれたり,
50人くらいの達郎に囲まれたり,
プリンスに接吻されたり,
あとはゲーセン行ってお年玉すったり
ロクな青春じゃないな。。。
2010年02月06日
研修生希望者
研修希望のYさん来訪。30代半ばで現在は勤め人。今年お子さんも生まれる予定とのこと。体つきはがっしりして仕事はしそうな感じ。
今の仕事を一生続けていく気にはなれないという。いろいろ考える年齢なのだろう。ただ,それが農業でなくてはならないという理由はまだ模索中。いろいろな有機農家を見て廻ってどんなやり方があるのか探っているという感じ。腹が決まったようには見えない。
僕も経験があるが,今の道に疑問を感じると他の物に飛び付いてしまいやすい。当時はいろいろ理由づけして自分を正当化したが,数年後に「あれは逃げだった」とはっきり分かった。他に目が行くのは人間の心理として当たり前だし,そういう勘違いがないと新しいことなんて始められないのも事実。これが20代の若者であればとりあえずやってみて決める,という手もあるだろうが,家族もいる30代となるとやはり慎重に考えた方がいい。後先考えずに走りだす状況ではないだろう。成功する確率が高くないのであれば,今から20年勤めをがんばって,第2の人生として始めた方がリスクも少ない。そういう手だってあるのだ。
「他でも家族を大事にしろと言われた」と言っていたが,僕はそういう事を言いたかったのではない。仕事より家族だ,とかそんなつまらん事は言わない(笑)。言いたかったのは,周りに大切な物があればあるほど,それを犠牲にしてまでやる意味があるのか,それだけの成果を自分は出しているのかに悩むよ,という話。問われるのは自分なのだ。生活のために仕事をしているなら,家族のためだとか何とかいくらでも屁理屈をこねて自分の中で処理できるが,好きな事を仕事にすると,うまくいかない時に非常に苦しい。いつまでも下手くそで,全然金にもならないのに「芸のためなら女房も泣かす」で一生通すのはなかなか難しい(笑)。
とにかく腹が決まるまでは今の仕事は辞めない方がいい。覚悟があれば自ずとやりたいことは見えてくるから。周りが納得するある程度のプランが見えた時点で辞めればいいんだから。そうこうしている内に別な道が開けたら,それはそれで結構なことではないか。
Life is what happens to you while you are busy making other plans.
「人生とは何かを計画している内に起きてしまっている別の物のこと」
John Lennon
"Beautiful Boy"
今の仕事を一生続けていく気にはなれないという。いろいろ考える年齢なのだろう。ただ,それが農業でなくてはならないという理由はまだ模索中。いろいろな有機農家を見て廻ってどんなやり方があるのか探っているという感じ。腹が決まったようには見えない。
僕も経験があるが,今の道に疑問を感じると他の物に飛び付いてしまいやすい。当時はいろいろ理由づけして自分を正当化したが,数年後に「あれは逃げだった」とはっきり分かった。他に目が行くのは人間の心理として当たり前だし,そういう勘違いがないと新しいことなんて始められないのも事実。これが20代の若者であればとりあえずやってみて決める,という手もあるだろうが,家族もいる30代となるとやはり慎重に考えた方がいい。後先考えずに走りだす状況ではないだろう。成功する確率が高くないのであれば,今から20年勤めをがんばって,第2の人生として始めた方がリスクも少ない。そういう手だってあるのだ。
「他でも家族を大事にしろと言われた」と言っていたが,僕はそういう事を言いたかったのではない。仕事より家族だ,とかそんなつまらん事は言わない(笑)。言いたかったのは,周りに大切な物があればあるほど,それを犠牲にしてまでやる意味があるのか,それだけの成果を自分は出しているのかに悩むよ,という話。問われるのは自分なのだ。生活のために仕事をしているなら,家族のためだとか何とかいくらでも屁理屈をこねて自分の中で処理できるが,好きな事を仕事にすると,うまくいかない時に非常に苦しい。いつまでも下手くそで,全然金にもならないのに「芸のためなら女房も泣かす」で一生通すのはなかなか難しい(笑)。
とにかく腹が決まるまでは今の仕事は辞めない方がいい。覚悟があれば自ずとやりたいことは見えてくるから。周りが納得するある程度のプランが見えた時点で辞めればいいんだから。そうこうしている内に別な道が開けたら,それはそれで結構なことではないか。
Life is what happens to you while you are busy making other plans.
「人生とは何かを計画している内に起きてしまっている別の物のこと」
John Lennon
"Beautiful Boy"
ジャガイモ ワセシロ植え付け
2010年02月05日
野菜セット10-02-05,06
三浦大根 または たくあん
人参
里芋 又は じゃが芋
ほうれん草 又は ブロッコリー
小かぶ
白菜
からし菜
かぼちゃ
小松菜
人参
里芋 又は じゃが芋
ほうれん草 又は ブロッコリー
小かぶ
白菜
からし菜
かぼちゃ
小松菜
2010年02月03日
職業としての有機農業B投資の是非を決めるのは労働単価である
先日の圃場見学会でも,見学者から道具や資材に関する質問が相次ぎ,その用途と価格を答えると軒並み「え,そんなものに2万!高ーい!」という反応だった。まぁ予想通りだが。
省力化投資に対する考え方は人それぞれである。道具は使いこなせなければ意味がないし,たとえ使いこなしてもその人の経営の中でペイできなければやはり意味がない。
確かに使ったことのない道具に何万も出すのは腰が引ける。自分が買うべきものかどうか判断する基準が欲しい。
これは実は簡単なことで,自分の労働の単価,すなわち時給を決めてしまえばいいのだ。
大雑把な計算を示そう。仮に夫婦で年間4000時間働いて,600万円の所得があったとしよう。そうすると600万÷4000 = 1500円/hの仕事をしていることになる。現状でよしとしているなら,この労働単価でいろいろな作業を組み立てればいいのだ。
たとえばナスの通路の除草に1回1畝(うね)当たり1時間かかっているとする。1回1500円のコストがかかっているという事だ。シーズンに4回除草するとして6000円/畝/シーズン(労働4時間)のコストになる。これは防草シートで代替できる仕事だ。シートが1畝の長さで7500円とすると,4年持つとして1年当たり約1900円。設置と撤去に2時間かかるとすれば,防草シートのコストは4900円/畝/シーズン(労働2時間)である。したがってこの場合は防草シートを利用して,余った2時間を,他の仕事(時給1500円以上の仕事)に振り向けるのが正しい。
別にいちいち計算しろと言っているのではない。自分の労働コストを考えて仕事をしようという話だ。道具や機械が高いかどうかはモノそのものの価格ではなく,その人の労働単価で決まるのだ。同じ値段の同じ道具でも買うべきかどうかは人によって違ってくる。自給的な,お金の出入りが少ない農業を標榜する場合は見かけ上の時給は非常に安くなるので,あまりモノを買わない経営になるだろう。
時間があり余っているのなら無駄な仕事をするのも良かろう。しかし大抵の場合皆時間はカツカツだと思う。であるなら,適切な投資によって労働時間を短縮して,もっと生産性の高い仕事に時間を振り向けるべきである。「朝から晩まで頑張っているのにちっともお金にならない」という人はおそらく自分の労働単価を見誤っているのだ。
まだ就農したばかり,または発展途上の段階で,自分の時給が分からないという人もいるだろう。そういう人は,先に目標所得額と労働時間を決めてしまうのがいい。当面二人で週休1日 8時間労働で年間所得500万円を目指すなら,年間労働約4800時間,労働単価は約1000円となる。よりスマートに,短い時間で多くの所得を得られるように工夫していくこと=労働単価を上げていくことが生産性の向上に他ならない。トンネルをかけるのに2人がかりでえっちらおっちらやるのと,一人でできるよう道具を工夫するので労働単価が変わってくるでしょ。
このテーマは,実際にはモノを買う時の資金の調達の問題,その人の時間の価値を決める機会費用の問題にからんでくるので,別項でまた論じる。
余談だが,値段の高さに対する説明として「アイデア料だから」という会話が飛び交っていたが,より直接的には「数が出ない」からだと思う。メーカーは大変だ。僕がメーカーだったら,農具などという先細りのマーケットに参入したくない(笑)。ありがたい,ありがたい。
参考文献:
省力化投資に対する考え方は人それぞれである。道具は使いこなせなければ意味がないし,たとえ使いこなしてもその人の経営の中でペイできなければやはり意味がない。
確かに使ったことのない道具に何万も出すのは腰が引ける。自分が買うべきものかどうか判断する基準が欲しい。
これは実は簡単なことで,自分の労働の単価,すなわち時給を決めてしまえばいいのだ。
大雑把な計算を示そう。仮に夫婦で年間4000時間働いて,600万円の所得があったとしよう。そうすると600万÷4000 = 1500円/hの仕事をしていることになる。現状でよしとしているなら,この労働単価でいろいろな作業を組み立てればいいのだ。
たとえばナスの通路の除草に1回1畝(うね)当たり1時間かかっているとする。1回1500円のコストがかかっているという事だ。シーズンに4回除草するとして6000円/畝/シーズン(労働4時間)のコストになる。これは防草シートで代替できる仕事だ。シートが1畝の長さで7500円とすると,4年持つとして1年当たり約1900円。設置と撤去に2時間かかるとすれば,防草シートのコストは4900円/畝/シーズン(労働2時間)である。したがってこの場合は防草シートを利用して,余った2時間を,他の仕事(時給1500円以上の仕事)に振り向けるのが正しい。
別にいちいち計算しろと言っているのではない。自分の労働コストを考えて仕事をしようという話だ。道具や機械が高いかどうかはモノそのものの価格ではなく,その人の労働単価で決まるのだ。同じ値段の同じ道具でも買うべきかどうかは人によって違ってくる。自給的な,お金の出入りが少ない農業を標榜する場合は見かけ上の時給は非常に安くなるので,あまりモノを買わない経営になるだろう。
時間があり余っているのなら無駄な仕事をするのも良かろう。しかし大抵の場合皆時間はカツカツだと思う。であるなら,適切な投資によって労働時間を短縮して,もっと生産性の高い仕事に時間を振り向けるべきである。「朝から晩まで頑張っているのにちっともお金にならない」という人はおそらく自分の労働単価を見誤っているのだ。
まだ就農したばかり,または発展途上の段階で,自分の時給が分からないという人もいるだろう。そういう人は,先に目標所得額と労働時間を決めてしまうのがいい。当面二人で週休1日 8時間労働で年間所得500万円を目指すなら,年間労働約4800時間,労働単価は約1000円となる。よりスマートに,短い時間で多くの所得を得られるように工夫していくこと=労働単価を上げていくことが生産性の向上に他ならない。トンネルをかけるのに2人がかりでえっちらおっちらやるのと,一人でできるよう道具を工夫するので労働単価が変わってくるでしょ。
このテーマは,実際にはモノを買う時の資金の調達の問題,その人の時間の価値を決める機会費用の問題にからんでくるので,別項でまた論じる。
余談だが,値段の高さに対する説明として「アイデア料だから」という会話が飛び交っていたが,より直接的には「数が出ない」からだと思う。メーカーは大変だ。僕がメーカーだったら,農具などという先細りのマーケットに参入したくない(笑)。ありがたい,ありがたい。
参考文献:
2010年02月02日
野菜セット10-02-03
三浦大根
人参
里芋
ほうれん草
小かぶ
キャベツ
水菜
かぼちゃ
小松菜
☆大根は三浦に移行。首は切り落としてあります。
人参
里芋
ほうれん草
小かぶ
キャベツ
水菜
かぼちゃ
小松菜
☆大根は三浦に移行。首は切り落としてあります。
2010年02月01日
10年度茨城有機農業研究会集会
気になる技術 水封マルチ
先日資材屋の売り出しで渡辺農事のおっさんに教えてもらった気になる技術。水封マルチ。ダクト状の長い筒に水を入れてマルチの上に置く資材。中の水が日中熱を吸って夜間に放出することで最低気温を上げる。育苗トンネルにペットボトル入れるのと同じ原理。

オクラの初期の温度確保に有効との話。他の夏野菜にも使えそう。
関連資料:高知のオクラの例。
http://www.naro.affrc.go.jp/top/seika/1999/skk/skk99082.htm
下は白菜とナスの例。



オクラの初期の温度確保に有効との話。他の夏野菜にも使えそう。
関連資料:高知のオクラの例。
http://www.naro.affrc.go.jp/top/seika/1999/skk/skk99082.htm
下は白菜とナスの例。
2010年01月30日
野菜セット10-01-29,30
大根
人参
ほうれん草
小かぶ
キャベツ
水菜
かぼちゃ
あぶら菜
小松菜
人参
ほうれん草
小かぶ
キャベツ
水菜
かぼちゃ
あぶら菜
小松菜






